機微を慮れる人でありたい

参加できるときに参加してくれたらいいよ!よく使われるフレーズです。
かく言う筆者も使うことがあります。時と場合を選んではおりますけど。

この言葉は使い方を誤ると、巨大ブーメランとなる可能性を秘めた、恐ろしくもある言葉です。
使う場合によって受け取る側の意味が変わってしまうからです。

クラブの主旨に賛同してクラブ員になった方が多忙を極め、活動に参加したくても参加できない人がいます。クラブ活動のことを気にしてくださり、お声を掛けてもらえるだけでもありがたいです。そういった方への労いと感謝の気持を伝えるための魔法の言葉が、参加できるときに参加してくれたらいいよ!です。これは良い使い方。ねぎらいの言葉なんですよ。事後で使うとスマートで優しいです。

普段参加してくださっている方は、家族や友人との大切な時間を犠牲にして参加してくれている方々ばかりです。
活動へ参加するということは、時間を工面し来てくれているのです。
町を明るくする活動に、釣りというレクリエーションで関われるということに喜びを見出してくださる様子を見るにつけ、自己実現とは別ベクトルのエネルギーが存在しているような気がします。
FFA岡山のメンバーの殆どは現役世代、平均年齢は40代です。忙しいに決まっています。
こういった方々へ”参加できるときに参加してくれればいいよ”って言うと何だかおかしいでしょう。

お前暇やろ?って言っているように聞こえてならなのです。

メンバー全員にとか、世間一般といいますか、皆さんへの呼びかけなどのメッセージ的な言葉として、”参加できるときに参加するのがうちのスタイル”と公言してしまうのはちょっと違うような気がしますね。

実際はお願いして、調整してもらって参加して頂いているわけですから。
参加して下さっている人にまで、来れるときでいいよと伝わるのは駄目です。
慮る能力はとっても大事だと思います。

お願いして活動に参加してもらう為には、主宰は誰よりも頑張らなければいけません。
主宰のモチベーションと行動力が無いと、周りを引っ張ることなど出来はしません。
出来るときでいいよと口では言いながらも、努力を怠ってはなりません。
いつ活動へ参加してもらっても、充分に動ける環境を維持しておく役割が主宰には課せられています。

筆者、実は参謀タイプで、牽引する力が大きいとは言えません。
でも、べそをかきながら、コツコツと続けることで、大きな助けを得てきました。

主宰のやる気に引っ張られて構わないのです。
ボスではなくてリーダーでありたい。
筆者は、幹でもあり先っちょの葉っぱでもありたいんですよ。

コロナ禍の酷い雰囲気の中でも、大丈夫!って言って安心してもらいたい。
明けない夜はありませんし、明ける前の大きな批判の声は、夜明けが遅れるだけだと思います。自分でできることをできる範囲で!皆のことを慮りながらがカッコいいと思うのです。

お伝えしたいこと内にリストされます。

投稿者: tsuki

しがないフライマンです。フライフィッシングファンのボトムアップを担います。

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