フライフィッシング講座20230213とタイイング講座(同日)

今日はダブルヘッダー(笑

午前から夕方までは始めたい人のためのフライ講座。
夕方からは倉敷毛ばり倶楽部の活動日です。

10時からフライをはじめて間もない方とタイイングとキャスティングのレクチャーです。
池タイプの管釣りルアーを楽しんでいる際にフライの人たちが沢山釣る様子を見て興味を持たれたそうです。
先ずは管釣り用のファンシー系フライのタイイングを楽しみましょう。
オクトパスボム、エッグ、マラブーなどの基本的なフライを巻いて頂きました。
他の釣りでボビンホルダーを使用されていたとか、巻物の仕掛けを作っていたご経験を生かされて割と早くに独りで巻けるようになられました。
フライはネットなどでお求めになっておられたそうで、量産したフライは管釣り釣行にお役立てくだされま幸いです。
昼からはキャスティングのお悩みをお聞きして改善点をレクチャーさせて頂きました。
小雨は降っておりましたが、雨具を着ての2時間のキャスティングでした。
まだ実感はないとのことでしたが、良いループが出はじめていましたので一安心です。
マイタックルは5# 自主ドリルの方法を数種覚えてもらいましたので、不断の練習をお願いしたいところです。

今後は”倉敷毛ばり倶楽部の活動に参加頂くことが出来るようになりましたので、活動日には気軽にお越しくださいね。

キャス練の亜あとは雑談です。判らないことが判らない横文字の世界を会話の中からひも解いて、お話を進めてゆきます。そうすると溶けた疑問から新しい疑問が組み立てられます。お話ははずみ、1時間以上を費やし、フライの世界を少し開けて頂けたかなと手前味噌ですが感じましたよ。

渓流用のライトタックルの軽さを体験して頂いたり、消耗品のお話なども。

16時過ぎに講座は終了しました。

消耗品の手配なども発生しましたので早めの処理をしますね。

お疲れさまでした。

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17時前からは倉敷毛ばり倶楽部のタイイング講座です。
いつものメンバーで22時頃まで沢山のフライを一緒に巻きました。
FFAの講師メンバーも来てくださり楽しい時間になりました。


解禁から役に立つミッジフライ、大きなストリーマーなどを見本を見てもらいながらのタイイングでした。
フライグッズやタックルなども順調に増えているようで、今シーズンが楽しみですね。

倉敷毛ばり倶楽部の次回活動日は2月18日(土)です。

倉敷毛ばり倶楽部のページにリストされます。

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